Mountain Lionにしてから、印刷会社によってはサーバに接続できない事態が起きた。
SnowLeopardでは接続できたのに…。
色々調べてみると、Lionからセキュリティーの弱いAFPサーバは接続できないようになっているらしい。
AFPの認証(uam)にDHX2という手順を使うようにして、古いDHCAST128という手順をデフォルトで無効にしたそうだ。
このままではデータを印刷会社に入稿できない。
仕方ないので「ターミナル」を使ってAFP クライアントの古い認証方式を有効にして古い AFP サーバに接続する。
1.ターミナルを起動します。
2.次のコマンドを実行します。(コマンド実行はコマンド入力後returnキー、コマンド実行後、パスワードを聞いてくるので、自分が設定したパスワードを入力する。)
sudo chmod o+w /Library/Preferences
sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_host_prefs_version -int 15
※アップルのサイト http://support.apple.com/kb/HT4700?viewlocale=ja_JP には最後の部分が「 -int 1 」とありますが、「 -int 15 」にしないとうまくいきませんでした。
3.AFP クライアントから別のシステムへの AFP 接続を確立します。こうすると、AFP クライアントの設定ファイルにデフォルトの値が入力されます。注意:ゲストではなく、登録ユーザとして接続する必要があります。
4.次のコマンドを実行して、無効なユーザ認証方式 (UAM) のリストを確認します。
defaults read /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient
afp_disabled_uams
デフォルトでは、無効な UAM は、「Cleartxt Passwrd」「MS2.0」「2-Way Randnum exchange」および「DHCAST128」です。注意:リストが表示されない場合は、コンピュータを再起動してからステップ 3 をもう一度実行する。
5.これらの UAM の 1 つを有効にするには、無効な UAM のリストから有効にする UAM を削除します。たとえば、次のコマンドは、無効な認証方式のリストから DHCAST128 を削除することによって、DHCAST128 を有効にします。
sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_disabled_uams -array "Cleartxt Passwrd" "MS2.0" "2-Way Randnum exchange"
6.目的の変更が完了したら、次のコマンドで「Preferences」フォルダのアクセス権を元に戻します。
sudo chmod o-w /Library/Preferences
最後にターミナルを終了する。
これで古いAFPサーバに接続できました。